本当に久しぶりの更新となるが今でもアクセスしてくれている方がいるようでありがたい。最近は一時の忙しさからもようやく解放されてそろそろ再開しようかと思っていた矢先であった。昨晩インターネットに接続したところ Microsoft Newsのトップページに「ノストラダムスの予言」という見出しがあったので何事が起きたのかと驚いて
リンク先のページを閲覧してみた。するとフジテレビの「Mr.サンデー」というバラエティ番組に、平成を振り返るといったニュースのなかで人類滅亡の年といわれた1999年(平成11年)のブームを取り上げた際に伝説の人五島勉氏への取材を行っていた。
番組のなかでは五島勉氏の『ノストラダムスの大予言』シリーズ全10巻が並べられていた。シリーズで600万部売れたというから億単位の印税を稼いだことになる。出版元の祥伝社にとってはまさにドル箱スターであった。初巻が出版されたのは1973年で今からもう46年も過ぎている。「ムー」の編集長の三上丈晴氏も登場して1999年過ぎた後はいわゆるオカルト業界でノストラダムスのことが話題に上ることもなくなり有力なネタをひとつ失ったようなものと述べていた。確かに1999年以後は2001年の一時的なブームを除けば、ほぞぼそとワンコインブックに取り上げられる程度であった。
しかし、すでに高齢となられた五島勉氏を無理やり引っ張り出して、なぜ今頃謝罪させようなどという企画が通ったのだろうか。司会者の宮根誠司アナウンサーが「子供の私は100%信じていました」と語っていることから、平成の振り返りにノストラダムスネタを押し込んだのではないかと思われる。五島氏はこれまで基本的にTV番組の取材は断ってきたが今回は声だけの出演ということに落ち着いたようだ。そこで語ったのは「子供たちには謝りたい。子供が読むとは思っていなかった。真面目な子供たちは考えてご飯も食べられなくなったり。悩んだり。それは謝りたいと思う」
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